新社会人になるので中古車を買おうかなと考えている人も多いですが
その理由の多くは【車の維持費が高い】という問題で中古車を選んでいます。
でも新車でに乗れてしかも毎月の維持費が中古車並みに抑えられる方法があるのをご存知ですか?
カーリースという新車をレンタルするシステムがあります。手続きも簡単で月々の支払額は新車を購入した場合の半分くらいです!
メンテナンス代金などの維持費が月々の支払金額に入っているので毎年月ごとの車の出費を考えなくて済むのも簡単でイイポイントですね!
この記事では新社会人でも無理なく新車に乗ることが出来る方法をお伝えせています!
国産2000CCの車の維持費はこのぐらい
若者に人気の日産エクストレイルを新車で買った場合の年間合計維持費はこのようになります。
年間維持費用 | 内訳 |
---|---|
100,000円 |
レギュラーガソリン130円/L |
39,500円 | 自動車税 1501CC〜2000CC |
77,400円 | 任意保険 26歳以上保証 12等級(車両保険あり) |
15,000円 | 基本点検料のみの場合 |
8,000円 | オイル交換代 5,000円✕年1回+オイルエレメント交換3,000円 |
75,000円 | 車検費用 車検費用150,000円を1年分の点検費用として算出 |
12,000円 | タイヤ交換費用 1本15,000円✕4本=60,000円 5年毎交換 60,000円÷5=1年間のタイヤ代 |
120,000円 | 10,000円✕12ヶ月 |
年間合計維持費 | 446,900円 |
2000CCの車を維持しようとすると年間で約50万円近いお金が必要になってくるのがわかりました。
この金額を月で割ると月々41,000円を準備できないと車を維持することはかなり困難になっちゃいます。
しかもこの計算は最低限の出費のみで出してみたので、この他に高速道路を使った移動があれば料金はかかりますし、もし事故を起こして保険で直すのはもったいない(保険料の金額が上がる)から自腹で直す、なんてなれば現金が必要になってきます。
新社会人が新車を買うのはリスクが高い!
社会人なりたての頃は思いもしない出費がかさむことが多くなります。
会社の飲み会に付き合いのゴルフ、結婚式にお葬式など【大人の行事】が非常に増えるんです。。。
自分が働いた給与で新車を買いたい気持ちはわかりますが、ギリギリの生活ラインで支払いを計算してしまうと急な出費に対応できなくなってしまう時があります。
親に緊急援助をしてもらえればイイですが、社会人になってそう何回も親を頼るわけにもいきませんよね?
そのためにも自分で出来る節約の1つとして【カーリース】は立派な社会人としての第一歩になると思いませんか?
カーリースは新車をお得に乗り出すことが可能に!
カーリースとは車を単発に借りるのではなく、月々の支払いをしながら長期間乗ることが出来るシステムで点検代や税金まで月々の支払代金に含まれているので日々に出費の計算がしやすく、料金も新車を通常購入するよりも安く買える方法です。
新社会人になり大学卒の平均初任給が20万円とするとそこから家賃や交際費などの出費を出すと手元に残るお金は10万円位になります。
まだ10万円も遊べるじゃん!なんて安易な考えている人はいないと思いますが、ここから300万円の車をローンで買うと月々総支払額で〇〇万円かかり、残った手元の金額をもう一度考えてみてください、、、 その金額で貯金や不意の出費に対応できそうでしょうか?
社会人になりたての頃はどうしても給料は少ないです。
それでも車を持ちたいのなら最初はリース車両を使うのって実はとっても節約出来る方法なんですね!
貯めたお金で次は新車を買おう!
初めての車はリース車両を使い、新車を普通に買った時にかかったであろうお金を貯金しておけば数年後には改めて新車を買い直すことができちゃいます!
しかも頭金や全額現金で購入できるくらいの貯金があればローンを組む必要が無いので、月々の返済に苦しむこと無く余裕のあるカーライフがおくれてしまうことはもうおわかりですよね!
しかもリース車両は契約店舗によって契約期間まで支払いが完了すれば今使っている車をそのままアナタのものにすることができるんです。
最近は3年、5年で車を乗り換える人はほとんどいません。皆さん10年15年と同じ車を乗り継ぐのは当たり前になってきていますので、アナタが今新車をリースで購入して、資金を払い終わった時点でまだ車の寿命なんてズーッと先です!
そのまま乗り継ぐことでさらに金銭的に余裕のある暮らしをすることが簡単になっちゃいますよ!
【まとめ】カーリースを賢く使って未来投資へ!
カーリースは日々の出費を抑えながら車を持つことを可能にしてくれる個人が利用しても十分お得にカーライフを送ることが出来るシステムです。
デメリットがあるとすれば、通常購入した場合より総支払額が多くなってしまうことです。これはリース【借りる】という契約上理解しなくてはいけません。
しかし車両リースによって月々の支払額が税金まで含めているのに通常購入した時よりも格段に安く車を維持できるということは事実です。
本来車のローン支払いになるはずだったお金を貯金して大切な家族や、恋人との未来設計のために使うなんていうお金の使い方も素敵かなと思いました。