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車の運転で腰が痛いのは運転姿勢が悪いのかも!?腰の慢性的痛みと改善策

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年末年始、長期休暇など長い時間車を運転するときに腰と首の痛みが耐えられない!そんな時がありませんか?

長時間の運転では自分では意識しないうちに【運転姿勢】が崩れてしまい首や腰への負担が大きくなってしまうことがあります。

この記事では長時間の運転でも体の負担が少なく、痛みが出ないような改善方法を紹介していますので参考にしてみてください!

アゴが上がった運転姿勢、あなたは気づいていない。

信号待ちなどでふと隣のドライバー見たときのことです

アゴがものすごく上がった状態で運転をしている方を見ました。

その視線の向けかたはワンピースのボアハンコック(めちゃくちゃ綺麗な女帝)が他を見下す時にとるポーズと同じじゃないですか!?

※著作権とかあると思うので画像は控えます、グーグルで検索!!

そこまでアゴが上がっている姿勢では疲れるのは当たり前ですね

視線は上から見下ろしている状態で、視野は狭くなり運転に余計な神経を使うので、首や方への負担はかなり強いでしょう

そんな私も見下しスタイルで運転をする癖があるので、その疲れ具合は身体が覚えています汗

若かりし頃いっちょまえなスポーツカーに乗り、シートをものすごい視線が低くなるようなものに交換して運転しておりました(もちろん車検適合品)

すると自然と前方を覗き込むような視線になり、結果アゴが上がった状態での運転姿勢になってしまっていたのです

私の場合は車や、シートを交換していたのが要因にありますが、一般的なワンボックスカーに乗っている方でもこの見下しスタイルになっているので注意が必要です!

変えるには座る姿勢を意識する

見下しスタイルやシートからずれた腰の位置、ハンドルやアクセルまで遠いポジションなど、これは完全に乗っているあなたの気の緩みです!!

(私もゆるゆるでだらけ運転しがちです)

トヨタのホームページにこんな画像がありました

なんとも親切にシートへの座る姿勢の最善位置がありましたので、確認してください!

出典元:GAZOO

 

どうですか? 普段あなたはここまで意識して乗っていましたか?

私はしてませんでした汗

もちろんどんな条件下でもこの姿勢でなければいけないというわけではないと思いますが
良い姿勢は身体への負担軽減と、正しい運転テクニックを行なうことにつながる大切なポイントです

運転姿勢の癖(くせ)を改善するグッズ紹介

すぐに少しでも改善を求めるなら、改善用品に頼るのが一番早かったですね

いくつか紹介しますと、、、

コレは腰痛の改善に着目した商品で、Amazonでも高評価が出ていましたね!

運転で痛くなりやすいのは、肩と腰この2点が圧倒的に多くありませんか?

その1つである腰痛の改善に特化した商品であり、人間の骨格にそったサポートしてくれるので

おのずと運転姿勢も正常な、正しいものへと改善できるってことですね♪

首の痛みにはこんなものあります

こちらは首や肩周りの痛みを改善しつつ、姿勢の補助に役立つ商品ですね、上記に書いたような見下しスタイルでは特に首への負担が大きくなり、その痛みは首〜肩〜最後はいたる部分が痛みをカバーしようと

姿勢を補おうとするため、結果腰が痛くなったり太ももや、足首、、、、

全身が痛くなるってことですね。

まとめ

運転姿勢の悪さは長時間運転すればするほど、悪化する傾向にあります。

とくに初心者の頃は毎回ピシッとした姿勢で運転していたものが、慣(な)れとは怖いもので段々とダラけたかっこ悪い姿勢での運転が常習化してしまいます。

今回オススメした商品はあくまでも姿勢を良いものにするための改善用具だと考えています。

この商品の使い勝手のよさにあぐらをかいてしまうと、いつになっても正しい運転姿勢が戻ることはなく、

いつ腰痛が爆発してしまうか分かりませんし(汗)

自分の運転姿勢を正しいものへと固められるように、用具を使って補いながら最後はあなただけの意志で

正しい姿勢を保ち快適なドライビングを送れるのを願っています♪

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TAKA
元自動車整備仕上がりの車営業マンがあなたにあった車をポイントごとにお伝えします。 車を乗る時に知っていると役立つ豆知識なども随時更新していきます。