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プリウスのここが故障したら買い替えどきかも?高額整備費用がかかる場所を簡単に紹介

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プリウスは1997年に発売されロングセラーの人気車種として販売をつずけています。

すでに4回モデルチェンジを繰り返しているので2009年製のモデルなんかはかなり故障が出やすくなっていますね。

この記事では【プリウスの修理見積もりで出たら売却も考えるべき箇所】をわかりやすく紹介しています。

ひと目で結論

すでに高額な修理費用を提示されたり、この先故障が心配な人は乗り換えでディーラーにタダでプリウスを持っていかれる前に【無料の廃車買取査定】をしましょう!
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プリウスの故障しやすい場所 【ウォーターポンプ】

ハイブリッドシステム冷却用ウォーターポンプに故障が発生しやすいのもプリウスの特徴です。

ハイブリッドシステムウォーターポンプ交換工賃目安は50,000円〜ですが
インバーター(電流を直流から交流に変換する装置)も交換となると200,000円以上交換費用がかかります。

プリウスの高額修理箇所 【バッテリー・ハイブリッドシステム】

ハイブリットカーの宿命バッテリーとそのハイブリッドシステムに故障が起きやすいですね。

修理交換費用の目安は500,000円以上かかる高額修理箇所です!

プリウスにはハイブリッド専用の大型バッテリーがリアトランク周辺に搭載されていますが、経年劣化で電圧が下がり警告灯が点灯する事例があります。

スマートフォンの電池と同じで使用年数が長くなると段々と充電ができなくなってくるのと同じです。

プリウスのハイブリッドシステムバッテリーはスマートフォンのバッテリーや車の従来ついている12Vのバッテリーを交換するように手軽にできないのが問題ですね。

走行距離でいうと100,000km近く走行したプリウスを中古で購入する場合や、すでにアナタの車がそのくらいの距離を走行しているならいつバッテリーの警告灯が点灯してもおかしくないので注意しましょうね。

プリウスの高額修理場所 【アシストモーター】

プリウスのアシストモーター(電動パワーステアリング)の故障も多い事例です。

アシストモーター自体はプリウス以外の車にもついている部品ですが、交換となると高額整備費用がかかる代表的な部品です。

アシストモーター交換費用は100,000円〜と高額整備費用が必要です。

電動パワーステアリングは壊れても他のハイブリッドシステムのように車を急に動かせなくなるようなことはありませんが、ハンドル操作が急激に重くなるので長期間そのままで車を使えるような状態ではないですね汗

アシストモーターは中古修理品も出回っていますがあくまでも中古なので在庫があればラッキーですが、アシストモーターが壊れるくらい走行しているということは他の高額修理部品も消耗し始めています。

無理にアシストモーターを中古で交換するくらいなら、乗り換えを検討したほうが懸命な場合がほとんどです。

数年しないうちに50万円以上修理代がかかるような箇所が出てきますからね汗【上記章の部品】

高額じゃないけどプリウスに多い故障箇所

プリウスは4代目モデルまで発売されている人気モデルですが、それ故にピンポイント的に故障や不備が出やすい場所があります。

プリウス3代目 リヤハッチの雨漏れ

車の開口部(ドアやリアのハッチ)には雨水が入らないようにゴムの黒いパッキンが張り巡らされています。

プリウスはハッチバックタイプという車の形をしているのでリヤハッチ開口部が非常に大きく作られています。

開口部が大きくゴムの劣化が始まると雨漏れが多くなる場所ですね。

修理費用は10,000円くらいなのでそこまで高額な修理費用ではないですが、10年近く乗っているプリウスだと故障が多い場所なので注意しましょう!

プリウス3代目以前 燃料レベルゲージの故障

プリウスはPHEVモデルでもガソリンを燃料にして走行する場面があるので燃料メーターが付いています。

燃料メーターも経年劣化で故障しやすい部品の一つです。

燃料レベルセンサーは燃料タンクの内部にあるので交換が非常に困難な部品でなんですね。

そうなると交換費用も場合によっては15〜20万円近くかかってきますので、故障頻度は低い部品ですが高額整備部品にあげられます。

ガソリンは入っているはずなのに燃料メーターの表示がおかしければまず燃料ゲージセンサーの故障ですので無理に交換をするのではなく乗り換えも視野に入れたほうが懸命でしょう!

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プリウスオーナーの故障に対する口コミ

プリウスは気になるけどあまりにも故障が多かったり、修理費用が高く付くようなら購入に迷ってしまいますよね?

では実際にプリウスに乗っているオーナーの生の口コミをもとにプリウスの故障に対する印象を見ていきましょう。

プリウスは故障が少ない

プリウスは故障が多い

ツイッターのプリウス故障でリサーチした結果をまとめてみましたが、【プリウスは故障が少ない!】といった意見や感想が大半であることがわかりました。

技術力や信頼性の高いトヨタ製ですからそもそも当たり前だったかもしれませんね。

しかしプリウスも機械であることには代わりありません。

経年劣化や部品不良で高額な修理費用が発生することは避けられない事実なんですよね。

ツイッターの口コミを見てみれば比較的年式が新しかったり、走行距離が少ない状態で売却しているのも今回の【プリウスは故障が少ない】という結果につながっているようです。

プリウスで高額修理部品が出た時のまとめ

プリウスは4モデルに渡り生産され故障がどんどん少なくなってきている車です。

しかし機械である以上経年劣化でバッテリーや高額修理部品が出ることは避けられません。

賢いユーザーは高額修理部品が出る前にネット査定などを利用して高額査定を出してもらってプリウスを売却して、新しい車の頭金を増やしています。

もし高額修理部品が出てしまっても廃車買取店などに査定してもらい修理をしないで買い替えの資金を増やすなど抜け目ない方法を皆さんやっていますね!

まだ元気なうちにプリウスがいくらで売れるのか無料査定をしてみましょう!思いもしない高額査定が出ますよ!

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