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【2019年】日産ノート・ノートe-powerの値引き術!モデル末期を狙え!

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2016年に販売された日産ノートの値引き方法について口コミやネット情報などをまとめました!

筆者の元ディーラー営業マンとしての情報と一緒に日産ノートの値引き交渉術をご紹介していきます。

引用:https://www3.nissan.co.jp/

日産ノートの現在の値引き目安と動向

引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/nismo.html

ノートの直近値引き目標と相場

  • 本体値引き目標額・15万前後
  • オプションなどを含む総額より・20万
  • 限界値引き額30万
  • 納期時期・2〜3ヶ月

コンパクトカー売上第一位になったノートは現在納期が2〜3ヶ月先になるほどの人気です。

そのため値引き額もやや渋く、まともに値引き交渉しても20万円が値引きの標準額です。

限界値引き30万を引き出すにはネットやカー雑誌の情報の以外にも実際の値引き交渉で使える知識を使う必要があります。

ノートの限界値を引き出すには営業に焦りを感じさせることが重要です。

詳しくは下記章に続きます。

日産ノートを効率よく値引きさせるには

ネットや車雑誌にある値引き情報を集める事は非常に重要ですが、それ以上に大切なポイントがその情報の活かし方です。

『ネットではこのくらいまで値引きしてくれるってあったよ?』っと営業に言っても最高値引き額は出してくれません。

最高値引き額を出すのはアナタがノートではなく他の車を買ってしまうときです。

ノートを最大限値引きさせ、お得に買うための方法をわかりやすく各章にまとめていますので確認していきましょう!

ノートのライバル車の見積もりを持参して交渉材料にする

上記でもあるように営業が一番恐れているのは『あなたがノートではなく、他の車を買ってしまうこと』です。

このことをどのようにして営業に感じさせるか?
それはライバル車の見積もりを見せることです!

単純で簡単な方法ですが意外と行っていない人が多いです。

ディーラーになんとなく行き、商談を始めてみたものの思ったような値引きが出ないのは車を本気で買う姿勢が営業に伝わらなかったために営業も本気の値引き額を出さなかったわけです。

ディーラーに他社でも見積もりをとっているという
『安くしないと浮気するよ?』的なアピールになり実はこれが一番効きます。

ノートのライバル車種

ノートのライバルになる車は【コンパクトカー】というくくりで見るとかなり台数がありますがその中でも強力なライバルは以下の車種です。

マツダ デミオ
参考サイト:http://www.mazda.co.jp/cars/demio/

ホンダフィット


参考サイト:https://www.honda.co.jp/Fit/

日本のコンパクトカー市場で人気を争う上位機種ですね。

販売価格、サイズ感ともに日産ノートにとても近いモデルなので値引き額も他社を意識した金額を提示してきますので各社で見積もりを取り日産ディーラーでの値引き交渉の武器に活用してみましょう!

購入希望のグレードは高めの見立てが役に立つ

ノートの値引きをたくさんしてもらうには、本体価格が高ければ高いほど有利です。

ノートのグレード中に【ニスモ】というモデルが有り、ノートの中でも最上位モデルです。

ノートニスモの販売価格は195万円〜で、1600CCのコンパクトカーの価格と考えるとかなり高額なモデルになります。

もともとの販売価格が高ければ値引き額も引き出しやすいです。

軽自動車などは販売価格が低いので値引きを大きくしてもらおうとしても
5万円が限界だった、、、などの場合が多いんです。

購入時の価格は高いですがニスモなどの上級グレードモデルは中古車として売る時にも高額で売れるモデルなので、先々のことも考えれば上級モデルを選ぶことは賢いノートの買い方となりますね。

オプション装備の相談は契約直前が効く!

価格交渉も大詰めに差し掛かり後はハンコを押すかどうかとなったときココが1番値引きを引き出しやすいタイミングです。

営業は『ココまで話が固まればもう契約は取れたな』っと安心しています。

ここで最後のひと押し、【もう少しだけサービスして!】と詰めていきましょう。

もう買う気持ちは固まったけど、最後の決定打が欲しい!と伝えることで営業はギリギリの手段を出してきます。

それがディーラーオプションです。

マットやバイザーを実質無料で付けてくれたり、ボディーコーティングやスタッドレスタイヤセットなどを値引きして付けてくれることが多いです。

物でなくても納車時ガソリン満タンや諸費用の一部サービスなど【営業が整備士に頼まなくても自分でできるサービス内容】は比較的値引きやサービス価格になる確率が高いです。

契約台数を焦っている営業などは最後の最後に数万円単位で値引きを上乗せしてくることもあるくらいですので、契約をする直前まで気を抜かずしっかりと価格交渉を詰めていきましょう。

ノートは値引きしやすい時期がある

どんなに人気のノートでも値引きもせずに、売れなければディーラーは困ってしまいます。

ノートの値引き交渉がしやすい時期があります。それは決算期です。

主に1月〜3月はディーラーは契約台数を稼ぎたいので値引き額を強めに交渉しても大丈夫でしょう。

また9月は中間決算時期にもあたり、登録台数が伸び悩む時期なのでディーラーは契約を欲しがっているので狙い目の時期です。

ノートはノート同士で競合させて値引かせる

競合車と値引きで争わせるのと同じくらいに効果的な方法にノート同士を競合させる方法があります。

日産は全店舗で同じ車種を販売しているので値引き競争に発展させやすいです。

ノート同士を競争させるには同じ日産でも資本の違う店舗同士を争わせる必要があります。
同じ資本の会社同士を争わせてしまうと社内で情報共有されているので、この方法で値引きをしせていると購入者側にマイナス評価が付き値引き額を引き出すことが出来ません。

 

日産にはメーカー資本と地場資本の店舗に分かれています。

  • 日産プリンス〇〇株式会社はメーカー資本
  • △△日産自動車株式会社は地場資本

会社名の先頭に県名や地域名、サティオが入る場合は地場資本で、先頭に地名が入っていても【プリンス】と明記があればメーカー資本になります。

住んでいる地域で日産の販売系統がわからないときは日産公式サイトより確認ができます。
参考サイト:日産公式サイト、販売店検索

近県、販売提携店でもノートは買えることを値引きの武器に!

資本の違う日産販売店が住んでいる地域に固まっていない地域もあります。

そんなときは少し離れて隣の県や販売提携店に目を向けましょう。

上記の章で販売店検索をして、近県の日産販売店を探して見ましょう、もし隣の県も遠い!なんて場合は個人が経営する自動車販売店でノートの見積もりをとるのがオススメです。

個人の販売店は地域に根づいたサービスを得意としているので、思いもしない値引き額を出してくれることも多いです。

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