スバルレガシーB4のボディーカラー情報を紹介しています。
レガシーはスバル車の中でも長い歴史が有り、日本のみならず海外特にヨーロッパ圏でも高い人気を維持しています。
日本では大人のスポーツセダンとして根強い人気があり、年齢層が高めの男性に特に人気です。
そんなスバルレガシーB4に似合う色は何色のボディカラーがあるのか?
この記事ではスバルレガシーB4の色についてこんな事が分かる内容です。
- スバルレガシーB4の人気ボディーカラーランキング
- スバルレガシーB4の全6色をポイントごとに紹介
- スバルレガシーB4の内装色は2色でどちらが人気?
- スバルレガシーB4のシチュエーション別おすすめの色がわかる!
上記の内容をわかりやすく紹介していますので、レガシーB4の購入の参考にしていただければ幸いです!
ではレガシーB4の人気のボディカラーから見ていきましょう。
スバルレガシーB4人気のボディカラーランキング
レガシーB4の人気のボディカラーランキングです。
- クリスタルホワイト・パール
- クリスタルブラック・シリカ
- クリムゾンレッド・パール
白系と黒系のボディカラーが人気なのは日本車ではよくあるパターンですが、クリムゾンレッドが中古車在庫数や口コミでも頻繁に登場しています。
日本では希少なセダンタイプの車は男性だけでなく大人の女性からの人気も高く、上品にセダン車で通勤やプライベートの行動を楽しむなどの意見も多く見られました。
深いワイン色のような赤色は男性よりも女性からの支持が多く、旦那様が奥様に押されて購入したなんてケースもありそうですね!
スバルレガシーB4 全6色を紹介
レガシーB4は全6色のボディカラーを用意しています。
コンパクトカーに比べると選べる色の数は半分以下ですが、そもそもレガシーB4を選ぶユーザーは大人の車を求めている上級者が多く、レガシーB4に似合う本物の色を考えている事が多いです。
メーカーもそれが分かっているのであえて多色展開はせず
こだわり抜いたボディカラーを展開している感じが分かります。
あなたはどんな色のレガシーB4と時間をともにしたいですか?
ではそれぞれのボディカラーを特注と共に見ていきましょう。
ダークブルー・パール
スバルのイメージカラーでもあるブルー系の色ですね。
真っ青な青とは違い、紺色に近いので日の落ちたときは黒系の色にも見えるので大人な印象が強いレガシーによく似合う落ち着いたボディカラーですね。
クリムゾンレッド・パール
日本車でも最近注目が集まる色の赤系の色です。
パールが配合された赤は深みのある発色と共にパールが光を反射して陰影を生むので車のランクを一つ上げてくれる印象です。
特別カラーなので32,400円高の料金がかかります。
クリスタルブラック・シリカ
安定した人気を持つ黒系の色です。
街なかでも見かける色ではないでしょうか?それだけ人気の色ということですね!
中古車市場でも人気の色で、中古買取価格でも常に高価格査定が出やすい色です。
ミドルサイズのセダンですがブラックの塗装は車の高級感を高める印象が強いので若いユーザーが中古を欲しがることが多いです。
マグネタイトグレー・メタリック
メカニカルな印象を与えてくれるグレー系の色です。
スバル車にある独特の車らしさやメカニカルさを強調してくれる色として人気です。
実用面ではグレー系の色は洗車などの手入れが簡単で、汚れも目立ちにくいので様々な年代のユーザーから支持される外せない色でもあります。
アイスシルバー・メタリック
グレー系の色でも色が薄めのボディカラーです。
マグネタイトグレー・メタリックよりも薄めの色なのでクセがなく、逆にスポーティーな印象が際立つベーシックな色です。
特にセダンタイプの車はフォーマルな場所で使われることがあるので、良くも悪くも印象が平均的な色は好まれやすい傾向にあります。
クリスタルホワイト・パール
レガシーB4で一番人気のクリスタルホワイトパールです。
パールに入った白系の色はレガシーB4に爽やかな印象を与えてくれ、どんなシチュエーションにも答えてくれる!そんな頼もしい色です。
白系の色は膨張色なので、ミドルサイズのレガシーB4でも一回り大きなセダンの印象にしてくれることもポイントです。
レガシーB4の内装カラーを紹介。大人の雰囲気が漂う高級志向
レガシーB4には白系と黒系2色の内装カラーが用意されています。
どちらの色もレガシーB4を大人のセダンとして楽しむのに最適な色としています。
レガシーB4内容カラーは2色展開で高級感有り!
表皮はシートサイドが人工皮革、メインの背もたれや座面はパンチングの本革シートになっています。
パンチングの本革シートは蒸れを逃し長時間の運転でも快適なドライブを支援してくれます。
腕や皮膚が直接当たる部分は汚れやすいのですが、人工革皮で出来ているので手入れが簡単です。
少し濡れたタオルなので軽く擦ってあげれば簡単に汚れが落ちるので、車内をいつまでも綺麗に乗ることができます。
ブラックとアイボリーの内装 オススメはブラック本革シート!
レガシーB4の公式サイトではアイボリーの内装を推奨していますが、当サイトではブラックレザーの内装を一押しと考えています!その理由はエクステリアの色です。
レガシーB4のエクステリアの色は黒をベースにしています。ここにアイボリーのシートを合わせるのも上品でいいのですが、ブラックレザーを合わせることで車内の色に統一感が出て一層レガシーB4の魅力が増すように感じました!
シチュエーション別レガシーB4オススメのカラー・色
レガシーは長い歴史の中で様々なシチュエーションに対応してきました。
レースから街乗り、毎日の通勤からレジャーまでその使いやすさは長年に渡り販売されている歴史が証明しています。
そんなレガシーをシチュエーション別に特に似合う色は何色なのかピックアップしてみましたのでご参考にしてください。
レガシーB4を夫婦で乗る クリムゾンレッド・パール
レガシーのユーザーでご夫婦で乗られるという場合がよくあります。
そんなときはクリムゾンレッド・パールがおすすめの色です。
少し派手な色にも感じますが、深く艷のある赤色とセダン車の車らしいシルエットは、大人の夫妻が一緒に乗っていて様になるワンランク上の質感を与えてくれます。
レガシーB4を長期で乗る アイスシルバー・メタリック
レガシーは長年乗り継ぐことの多い車種でもあります。
長い時間同じ車と過ごす中でもっとも重要なことは【飽きないこと】です。
レガシーは素晴らしい車ですが時間の経過とともに車に飽きてしまっては元も子もありません。その一因が色です。
派手な色は短期的には満足感があり良いのですが、空きやすいといったデメリットが有ります。逆に少し地味ですがグレー系の色はその飽きが来るのが非常に遅いです。
グレー系の色にはその他にもメリットがあります。それは手入れの簡単さです。浅い傷程度はほとんど目立たず、雨の汚れもほとんど目立たないのでマメな洗車が必要ないレベルです。
手間がかかりすぎることは飽きにも繋がるのでグレー系の色を選ぶことでレガシーと長い時間ともにすることができますね。
レガシーB4を通勤で使う ダークブルー・パール
普段の足から通勤まで使うならダークブルー・パールです!
ブラックでは押しが強くなりすぎ、ホワイトパールでは軽すぎる、そんなときにちょうどいいのがダークブルーです。
レガシーの持つ高級感は残しつつ、フォーマルな場所から普段の足まで柔軟に対応できる色なので使い勝手の良い色として重宝します。
レガシーB4の色で迷ったら【クリスタルホワイトパール】を選ぶべき理由
新車で買ったレガシーもいつか売ることになります。
レガシーB4を中古車として売るときにもっとも買取価格が高くなる色はクリスタルホワイト・パールです。
白系の色は中古車市場で非常に人気があり、3年・5年後の買取価格でも十分高価買取が可能な色です。
レガシーの色選びでどうしても選びきれないときは、いつか売るときのためにクリスタルホワイト・パールを選んでおけば先ず間違いないので気持ちの隅に置いてもらえれば幸いです。
参考サイト:https://www.subaru.jp/legacy/b4/