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車の移動でもコロナの感染リスクは有る 気をつけるべき感染対策を紹介

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3密を避けるために人混みを避けたり空気の入れ替えができる環境にいるように気をつけている人は多いですが車での移動は3密にはならないから大丈夫と思っていませんか?

車の移動でもコロナの感染リスクがあります。

  • ドライブスルーでの感染リスク
  • ガソリンスタンドでの感染リスク
  • 駐車場での意外な感染リスク

いっけんコロナの感染とは関係なさそうな項目ですがここまでで『あ!確かに!』っと思わなかった人は是非この記事を参考にしてコロナ感染の予防と拡散防止に役立ててくださいね!

車でのコロナ感染リスク ドライブスルー

ドライブスルーは商品の受け渡し時が最も感染リスクが高い場面ですね。

注文時はマイクに向かって話すだけなので問題ないですけど、商品の受け渡しは店員さんから直接渡されることで距離が近づくことに加えて、支払のタイミングで現金支払いだとそこにも感染リスクを高める可能性があります。

店舗などの密空間を避けることは重要ですがドライブスルーでも注意点は多く存在するんですよね。

店員さんとの接触はマスクや防護シールドなどで極力防げませし、お金の支払は楽天ペイやペイペイなどのキャッシュレス支払いを利用することで接触を最小限に抑えられます。

同じキャッシュレスでもクレジットカードでの直接の支払いはカードを店員さんに一度手渡しするので完全なリスク回避にはなりづらいので注意して使うようにしましょう!

車でのコロナ感染リスク ガソリンスタンド

ガソリンスタンドでのコロナ感染リスクは店員さんとの接触とセルフ式スタンドでの端末操作時にあります。

フルサービスのガソリンスタンドでは店員さんが対応してくれますが、今はマスクや防護カーテンなどで対策をしてくれているので一時期に比べればコロナ感染リスクは低くなっていると言えます。

それでも店員さんとの距離は支払い時などかなり密になりますから、給油中や料金の支払い時は窓ガラスを開けて換気した状態でエンジンを切るなどできる対策をしておくことを心がけましょう。

最近主力のセルフ式スタンドではスタッフとの接触はほぼありませんが、逆に給油時に触る端末は不特性多数の人が触っているのでフルサービスのガソリンスタンドよりも感染リスクが高いかもしれません。

液晶パネル操作などは給油時に必ず全ての人が触っているので前のお客さんが使った直後などは感染リスクがないとはいい切れませんよね?

それでもセルフ式スタンドでも対策はしてくれています。

定期的な液晶パネルや給油ノズルの消毒など最新の注意を払ってくれています。

でも給油が終わった時点で店舗内などにある消毒用アルコールやトイレの石鹸などを使って自分の手先をよく洗浄・消毒しておくことで家に菌を持ってかえるなどの二次感染を予防できますので心がけておきましょうね!

車でのコロナ感染リスク 駐車場

駐車場でコロナ感染リスク?っと思うかもしれませんがかなり濃厚な接触があります。
駐車チケットの受け渡し時などです。

これはドライバーと言うよりは駐車場の管理者や店員さん側のリスクのほうが高いとも言えます。

駐車場のチケットをとりあえず口に咥えたまま駐車スペースに向かった経験ってありませんか?

チケットを咥えたことで唾液がチケットに付着して菌が着きます。ドライバーはそのチケットを知らないうちに係員さんなどに手渡ししてしまった時のことを考えてください。

大きな駐車場では自動精算機を使っているところが多いですが小さなスーパーなどはまだ係の人に渡す所も多いのでドライバーは拡散リスクを広げないよういつも以上に注意してチケットの扱いをしましょうね。

駐車場もしくはスーパーなどの店舗では買い物をしますよね?

スーパーやコンビニには買い物かごや商品自体にコロナウイルスが残っている可能性があります。
問題はこの菌を車内に持ち込んできてしまうことです。

車内に入った菌はハンドルやシフトレバーに付着して次はキー本端にも着いてしまいます。

キーに付いた菌はそのまま自宅へ入ってきてしまうのでいとも簡単に家族がコロナウイルスに感染してしまうリスクが高まります。

スーパーやコンビニを出る際はコロナウイルスを車内に持ち込まないように出入り口にある消毒用アルコールで消毒をしてからキー操作をするなどしてできる限りの感染防止作を行っていきましょうね!

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TAKA
元自動車整備仕上がりの車営業マンがあなたにあった車をポイントごとにお伝えします。 車を乗る時に知っていると役立つ豆知識なども随時更新していきます。