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新型ジムニー人気カラー紹介 他の車にない個性的な色が人気

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新型ジムニーの色・カラーの情報をお伝えします。

新型ジムニーの色・カラーは他の車にはあまり見ない配色や設定が多くあります。

特にシホンアイボリーは人気キャンプアニメにも登場しているので、マニアにも人気だったりします!

組み合わせ一つであなたの好みに仕上げられるのが魅力ですが、たくさんあるカラーバリエーションで人気のカラーはどれなのか紹介しています。

新型ジムニーの一般的人気カラー

新型ジムニーには新色を含め13色のボディーカラーがありますが、なかでも安定的な人気が予想される色をお伝えします。

  1. ジャングルグリーン
  2. ミディアムグレー
  3. シホンアイボリーメタリック

上記のカラーが人気のカラーとして店頭や路上でも多くみますよね!

みんカラやヤフー知恵袋などで調べてみるとこの3色がジムニーには合う!という声が多いです。

ジャングルグリーンやミディアムグレーは特に男性から人気が高く、ジムニーの無骨なスタイルをより引き立たせてくれるジムニーでなら似合う色っといった感じで圧倒的な人気色となっていますね。

シホンアイボリーは新型ジムニーになって登場した新色ですが、男性はもちろん女性ユーザーからの人気が高く、ジムニーの人気を広い層へ広げる立役者になってくれています。

では新型ジムニーの全13色のバリエーションを見ていきましょう!

新型ジムニーの全色ボディーカラー紹介

新型ジムニーには全9種類のボディーカラーがあります。

グレードよって選べる色が違ってきます。

ジムニーの色には国産車では珍しい配色があります。
【屋根2トーン】
【屋根・ボンネット2トーン】

車の上下半分で色を分けることが出来ます。
以前なら全塗装など大掛かりなカスタムが必要だったボディーカラーも簡単に選べるようになりました。

ジムニーの全てが書かれた専門書籍のありますので参考にしてください!

では新型ジムニーのボディーカラー全色を見ていきましょう。

新型ジムニー キネティックイエロー

新型ジムニーから追加になった新色の【キネティックイエロー】です。

よく雑誌の表紙で写っていたモデルはこの色が採用されていましたね。

森林組合やハンターの方におこなったインタビュー記事によると【暗い森の中や悪天候でも目立って視野性が高い色】が好まれたそうです。

確かに工事現場や危険な場所で注意を引く色は黄色が多く採用されているので納得です。

そんな本格的な使い方はしない!というユーザーでもポップなキネティックイエローは海のロケーションなどにとても良く映えますのでサーフィンのお供になんていかがでしょうか?

新型ジムニー キネティックイエロー【ブラックトップ2トーン】

新型ジムニーの目玉である2トーンカラーです。

キネティックイエローのみ設定することができます。

ルーフとボンネットこことつながるAピラーが黒く塗装されています。

一般的な日本車ではほぼ見ないボディーカラーなのですぐにジムニーだと分かる個性的な色ですね。

※ XCグレードのみ可能
プラス64,000円高のオプションです。

新型ジムニー キネティックイエロー【ブラック2トーンルーフ】

こちらも受注生産の色です。

屋根のみ黒で塗装されています。

キネティックイエロー一色では派手すぎるかも?
そんな時にすこし大人なアクセントとして屋根の2トーンブラックはベストな選択になります。

※ XCグレードのみ可能
プラス43,200円高のオプションです。

シフォンアイボリーメタリック

シフォンアイボリーメタリックはスズキのハスラーにはすでに設定がありますが、ジムニーでは初採用ですね。

どんな場面でも馴染む淡色系の色はユーザーも走行場面も選ばないオールマイティーな色です。

ジムニーでホワイトだと無骨すぎる、、、
そんな時に選びやすい色です。

シホンアイボリーメタリック【ブラック2トーンルーフ】

シホンアイボリーメタリックでは屋根が黒い塗装が選べます。

最近国産車でも2トーンカラーが流行っていますのでジムニーでさらに個性を出せる配色ですね。

※ XCグレードのみ可能
プラス43,200円高のオプションです。

ブリスクブルーメタリック

新色のブリスクブルーメタリックです。
先代のノクターンブルーパールよりもメタリックが強くなり輝きがより際立つ色です。

ジムニーはこの色!と感じるユーザーも多い人気の色です。

海に山にどんなシチュエーションでも映える万能カラーですね。

ブリスクブルーメタリック【ブラック2トーンルーフ】

ブリスクブルーメタリックのブラック2トーンルーフです。

青色のボディーに黒の屋根が車全体を引き締めてくれるのでカスタムしていなくても十分ジムニーの楽しさを感じられますよ!

※ XCグレードのみ可能
プラス43,200円高のオプションです。

ピュアホワイトパール

定番のピュアホワイトパールです。
ジムニーにかかわらずどんな車でも似合う日本で特に人気の色です。

パールが入っているので白だけに比べ輝きがあるので高級感も演出しています。

※XCグレードにのみ設定
21,600円高のオプション

スペリアホワイト

XL・XGにのみ設定されているボディーカラーです。
パールが入っていない色なので無骨なジムニーを希望している人には1番オススメのカラーです。

色がシンプルなのでこれから自分なりにカスタムしていきたいユーザーなどにもおすすめです。
(スッテカーカスタムやあえて汚れた感を出す演出とか!?)

シルキーシルバーメタリック

シルキーシルバーメタリックは先代ジムニーから続く色です。
何世代にも渡って安定した人気のある色なので、ジムニーの色選びで悩んだら有力候補にしても間違いありません。

ミディアムグレー

ミディアムグレーはシルキーシルバーメタリックと比べ濃いグレーです。

汚れが1番目立ちにくいので、洗車がなかなかできない人や悪路をよく走る人には特に重宝するボディーカラーです。

ジャングルグリーン

自衛隊の車かと間違うほどの緑色【ジャングルグリーン】です。
キネティックイエローとは正反対で、森のなかでその存在感を溶け込ませることを第一に考えた色です。

この色はジムニーキャンピングなのどアウトドア派には人気が高い色です。

ブルーイッシュブラックパール3

ブルーイッシュブラックパール3はスズキの代表的なライナップではすでに採用されており定評のある色です。

ジムニーの黒色が欲しい!というユーザーも多いのですがジムニーには黒色ボディーカラーがありません。

ジムニーで黒系のボディーカラーに乗りたい場合ブルーイッシュブラックパールを選ぶことになります。

しかし【ブルーイッシュ】青系の色が入っているので紺色に近い黒という印象でしょうか。

新型ジムニーの内装色・カラー

新型ジムニーの内装色はブラックのみで選択肢はありません。

シートの表面もファブリック生地で差はないです。
でもXCとXLはシートに撥水加工が施されているので水や軽い汚れなら弾いてくれます。

どうしてもジムニーのシートカバーがほしいという人はオプションでシートカバーを選ぶことも出来ますが、あまりパットしたものは少ない印象です。

Amazonなどでもまだ新型ジムニーの社外パーツはほとんど販売されていないので先ずはオプションで揃える必要があります。

新型ジムニーの買取価格が高くなる色・カラー

新型ジムニーでは魅力的なボディーカラー13種類とたくさん新登場しています。

派手で目立つ色からアウトドアにマッチする落ち着いた色までラインナップが豊富なので好みのカラーを見つけやすいと思います。

この記事では公式サイトの画像を採用していますが実際の色や雰囲気はぜひ実車をみて決めてくださいね!

ジムニーを売る時に人気の色

新車のジムニーもいつかは売る時が来ます。
そんな時どんな色のジムニーだと買取価格が高いのかお伝えします。

買取価格が高くなる色

  1. キネティックイエロー【2トーンモデル】
  2. シホンアイボリーメタリック【2トーンモデル】
  3. ブリスクブルーメタリック【2トーンモデル】
  4. ピュアホワイトパール

この中でダントツは【2トーンモデル】です。

2トーンモデルは上級モデルにし設定がなく、
完全受注生産なので希少価値がとても高くなります。

これはあくまでも【ジムニーを売る時に高価買取が期待できる色】です。

1番はあなたが気に入ったボディーカラーを選ぶことがジムニーを長く楽しめる秘訣です。

 

参考サイト:スズキ

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TAKA
元自動車整備仕上がりの車営業マンがあなたにあった車をポイントごとにお伝えします。 車を乗る時に知っていると役立つ豆知識なども随時更新していきます。