2017年にフルモデルチェンジしますます人気の新型スイフトですが、乗っている人や車好きの人はスイフトにどんな評価をもっているのか?
リアルな口コミや評判では買って損しないオススメの車とある一方、この部分だけは許せない!なんていう辛口評価も多数出ていました!
この記事では新型スイフトの各種用箇所の口コミを良い評価から辛口の評価まで交えて見ていきます
新型スイフトの内装・評価
スイフトの内装評価は高評価な意見が多かったですね
とえりわけ全席の広さが十分あり、メーター周りのデザインがシンプルだが見やすくて良いという評価が多かったですね!
後席も前のモデルでは狭くて人は長時間乗せるのは厳しいという意見が多かったですが、新型スイフトになって後席も拡大して評価も高い印象です。
スイフトの内装の辛口評価
新型スイフトになって逆に使い勝手が悪くなった部分もありましたね
見た目の部分よりも乗車する人の体格によっても使い勝手の良さが左右され部分が多かった印象ですが、万人が乗る車だと考えると妥協できる範囲なところも多いですね!
- 前席の収納スペースが少ない
- ルームミラーの位置が少し低い
- 前席に室内灯が無いので暗い
- ハザードスイッチが遠くて操作しづらい
新型スイフトの実燃費・評価【燃費】
- 郊外のドライブで24km/リットルを超えました。
人生初のカタログ燃費超え。
カタログ燃費なんて、話半分嘘八百、
客寄せパンダのハッタリ数値だと思っていたのでびっくり。
家の近所の国道16号線(知る人ぞ知る慢性渋滞道路)を使って
通勤買い物してると14km/リットル。
ただし、前車マーチは9km、もう一台の軽自動車でも14kmを超えない
悪環境ですから
むしろほめるべきかと思います。- 昔のターボ車よりはバカ食いしませんしATがこまめに変速してくれて燃費はまずまずです。
街中で平均で13~17km/Lは走ってくれます。
郊外の信号の少ない流れの良いところに行けばカタログ値になるようです。
何処を走っても大抵2000回転以内で巡航出来るのが燃費や静かさに貢献しているのかも。
新型スイフトの燃費はカタログ値で
- ハイブリット 32km/L
- マイルドハイブリット 27.4km/L
- ガゾリン車 20km/L
実際にスイフトを乗っているユーザーの評価と口コミを見てみると、ハイブリットで20km、ガソリンモデルで18km、とカタログ値に近い実燃費の報告も上がってきているのが好印象ですね!
車体の重さを軽くしたことでハイブリットやマイルドハイブリッドエンジンの恩恵がより高燃費につながっている感じですね!
新型スイフトの走行性能・乗り心地評価
【走行性能】
RStに関しては少なくとも多少ハードなことをしてもぶれたりすることもなく、足廻りは欧州車に近いものになっているようです。【乗り心地】
相変わらずしっかりしているのに、路面の起伏には良く対応してくれます。
先代同様に脚回りのレベルは高いです。
スイフトの走行性能の評価はスポーティな乗り味なのに運転しやすいという意見が多く出ていました。
スイフトは軽量な車体を活かしたキビキビした走りが売りなので、そのポイントをユーザー側にもうまく伝わっている印象でした!
スイフトの走行性能のネガティブ評価
スポーツグレードなので185/55R16のエコピアを履いてこともあり硬い脚まわりですが、歩道から車道に出る時は一切不快な感じを受けませでした。
ロードノイズは、タイヤの影響もありチョット大きい気がしました。
タイヤも下のグレード以外は16インチ装備してます。【乗り心地】
減量のデメリットで車体が軽くなったせいか振動は先代より強くなった。
例えば時速60kmで70kmくらいの振動がある感じ。ただギリギリこれは
好みかなと思えるけど、それでも相変わらずロングドライブは不向き。
乗り心地ではスポーティさを売りにした分一般的な走行時や、長距離ドライブの際にロードノイズや車体の振動が少し気になるといった意見がありました。
車体を軽くすると燃費の向上やハンドリング性能のアップが見込まれますが、その反面車体がちょっとした段差や風で煽られやすく、長時間のドライブでは疲労に繋がるんですね。。。
ハンドリングが反応が良いということは逆に言えば遊びがないので、常に神経を張ったハンドルさばきを意識することになるので疲労がたまると感じる面もあるのでしょうね!
新型スイフトの外観見た目の評価
【エクステリア】
シンプルなようで、とても奥深い、私にはとても好みのデザインです。
側面の丸みがとても美しく、リアライトまでの曲面がすばらしいです。フロントライトはデミオのように猛禽類のようなデザインではなく、
デミオに比べると少しおとなし目ですが、
私はこちらの方が大人っぽくてシンプルで良かったです。
フロントライト内のデザインは、
私にはゴルフやポロなどに通じる外車のように見えました。リアライトはオンリーワンの形状で、ほかに似ている車はないと思いました。
コの字に光るスモールランプの中に、LEDで光るストップランプ。
とても視認性が高く、そして、シンプルでかっこいいです。惚れ惚れする流れのあるデザインで、
他の日本のコンパクトカーを凌駕するものでした。
外観は好き嫌いがもっとも分かれるところなので賛否が別れやすいですが
コンパクトな外車をイメージしたデザインはオンリーワンのデザインという評価で表現は様々ですが評価が良いようですね!
スイフトの辛口外観評価
【エクステリア】
相変わらずリヤビューがかなり微妙なデザインです。
先々代になる事実上の初代モデルがデザインは一番良いですね。
初代のまとまりがよかったので、苦労していてまとまりイマイチです。あとは、なんでこんなヘンなリヤドアノブにしたのか?理由が分かりません。しかも扱いずらく、カッコ悪いです。
あとRStのグリルの赤ラインはデミオのパクリとしか思えません。スイフトのプライドは何処へ行ったのでしょうか?
【エクステリア】
見た目は完全に個々人の感性ですので、気に入ったらOKということで良いと思います。
(私は気に入ってますのでOKです)それよりも、ドア周りを少々。
フロントドアは閉める音などは重くとても剛性感があり好感触なのですが、実際の重量は「軽い」ため、ドアの自重で閉めようとした力加減で閉めようとすると半ドアになりやすいようです。
評判の悪いリアドアハンドルは実際に使ってみると…うん、使いにくいです。
更にフロントドアより開く角度が狭いので、ドアは開けにくいし、大きく開かないし、で割と不満が出るかも知れません。
あと、エアロパーツっぽいバンパーやサイドスカートは見た目は良いのですが、雪道だとちょっと擦りがちです。
スイフトの外観でもっとも辛口な評価が多かったのが
リアドアのノブの位置と開けにくさです
デザインを優先した結果ユーザーにとっては利便性に掛ける作りになってしまったようです
コンパクトカーは子供を後部座席に乗せて使う機会も多く、頻繁に開け閉めします
子供でも開けやすい作りと、頻繁に使う場所はユーザーの使う場面をもっと考慮して作らないと大切なお客さんが居なくなっちゃいますよね!?
新型スイフトの安全装備の評価
スズキの安全装備Safety Supportは今発売されている自動車の安全予防装置に必要とされる機能をほぼ満たしています
センサーの精度などが一時期問題となっていましたが、今の精度は驚くほど進化していて、『このメーカーの安全予防装置はイマイチだ!』なんてことはなくなっているので安心して選ぶことが出来ますね
新型スイフトの大きさ。取り回しの良さ評価
新型スイフトの車体サイズは国内の一般的なコンパクトカーの基準にそった大きさになっています
- 全長 3,840㎜
- 全幅 1,695㎜
- 全高 1,500㎜
外車に多いのが、車体はコンパクトカーサイズでも
ハンドルをめいいっぱい切った時のキレ角が少なくて
小回りがきかない車種が多いことです
その点は国内での使用を念頭にしているスイフトなので最小回転半径4.8とかなり狭い場所でのUターンも可能なほど小回りがきくのは定評がありますね!
参考サイト:http://sp-suzukicar.jp/car/swift/