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価値の下がらない輸入車選び 高級ブランドのような付加価値のある外車紹介

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輸入車って買うときは関税やらなんやらで割高のイメージってありませんか?

買うときは家が買えるくらいの価格でも3年もしないうちに買取価格は半額以下になる車種も多いです。

でも輸入車は選び方と売り方によってはもとからあるブランド価値を維持したまま下取りに出せたり、値崩れしにくい車種を選ぶことができます。

この記事ではそんな賢い輸入車選びの方法を紹介しています。

値崩れしにくい輸入車 6選紹介

輸入車は家計にゆとりのあるところや経営者さんなどぞくに言うお金持ちのステータスみたいなところがありますよね?

輸入車は高価なものが多いので所有することで欲が満たされるってわけですね

でも本当の資産家やお金の使い方を知っている人は輸入車でも選び方が違います。

それはその値段に価値があるかどうかを見極めて購入していることなんです

そこで本当の資産価値を知る人が選ぶ価値の下がらない輸入車をピックアップしました。

ベンツやBMWといったこれぞ高級輸入車は入っていません!一般的な収入の方から富裕層まで選べる車種を紹介しています。

フォルクスワーゲン・ビートル

フォルクスワーゲンビートル 画像

トヨタと肩を並べて世界中で販売をするフォルクスワーゲンのビートルです。

丸みを帯びた可愛らしいフォルムは初代から受け継がれていて基本コンセプトを大切にする海外のメーカーの考えがよく表現されていますね。

この変わらないデザインは日本でも人気が高く、特に若い女性からの人気がある車です。

ビートルの販売価格は中央値で300万円くらいですので輸入車としては比較的お手頃なのも人気の理由でしょうね

年収が300万円前後あれば無理なく乗れるビートルですが新社会人さんでは少し背伸びをする金額ですね

そこで注目が集まるのが中古車です。

中古のビートルなら250万円以下でも十分程度のいい車両が狙えます。

中古車で人気ということはビートルを買取査定に出したときに中古での販売回転が良いので買取店も高価買取価格を提示しやすいので外車の買い取りにも関わらず高価買取額が期待できるといったわけですね

フィアット500

フィアット500画像

フィアット500は軽自動車よりも小さな車体に力のあるエンジンでストレスのない運転が楽しめる超コンパクトな外車です。

旧モデルは【ルパン三世カリオストロの城】でルパンが愛用していたことで今でも高い人気がありプレミア価格になっているほどです。

フィアット500はこのプレミアムモデルとは違いますが、超コンパクトな車体にイタリアならではのオシャレな内装など女性ユーザーの人気が高いことと、スポーツモデルも販売しているのでコアな男性ファンが多いのも特徴的な輸入車です。

フィアット500もビートルと同じで中古車市場での回転率が非常にいいので買取専門店も強気の買取価格を提示してくれます。

逆にBMWなどさらに高級でオトナな雰囲気の車のほうが高値で売れるのでは?と思うかもしれませんがBMWやベンツは若いユーザーや女性が好んで乗る車ではないので中古車になった途端買い手がつきにくくなってしまうんです。

BMW・MINI

BMWでもセダンやSUVではなくコンパクトカーに属するMINIです。

もともとミニは現行モデルよりさらに小さな車体(フィアット500よりも小さい)モデルで販売されていて今でも旧モデルは専門店があるほど人気で、程度の良い中古車は500万円近かったりと販売からどんなに時間が経過してもその価値が減ることがない優秀な輸入車ですね

MINIは全体的にラウンドフォルム(丸みを基調にしている)ので女性ユーザーやお洒落やデザインにこだわりのある男性ユーザーから高い人気を誇っています

男女ともに人気の高いMINIですが新車販売価格は400万円前後と中間クラスの高級輸入車に属しますので収入がある程度ある人でないと維持費を考えると購入が難しいです

でも中古車である程度程度のいい状態なら支払いに無理もなく維持しながら気に入ったデザインのMINIに乗ることができるので中古車の売れ行きも良好な車種です

資産価値と投資にも使える高級輸入車

新車販売価格が1000万を超えるような超高級車は車としての価値だけではなく資産として持つことができる価値がある車たちです

その多くはスーパースポーツカーと言われるような車種がほとんどで、セダンやSUVなどの見る人が見れば大衆車と言われるような車種には資産価値がつくような車がないのが特徴的です

ポルシェ911

ポルシェ911画像

長い販売歴史の中で独自のスタイリングを維持し続け、旧モデルから最新モデルまで常に買い手がつくポルシェ911です。

ポルシェ911はベンツやBMWなどとはレベルが一つ違う本当の富裕層向けの車とも言えます。

販売価格が高価なこともありますが年式が古くなっても中古買取価格が落ちる率が少なく資産価値を持ち続ける走る不動産状態の車ですね。

ロータスエリーゼ

ロータスエリーゼ画像

走ることだけに特化されたロータスエリーゼです。

新車価格で1000万クラスのスポーツカーですが、大衆向けとは一線を外したマニアックさが一部のマニアの支持を集めていて中古でも買いたい層が一定数存在します。

そのため購入して3年めくらいまでに売却することで殆ど購入時と変わらないような金額で買い取ってくれるので車を買ったときの資産(お金)を無駄に減らすことなく次の最新モデルの購入ができます。

マネーリテラシーが高い購入者はこういった手法をうまく駆使して高級車を乗り継いでいるので仕組みがわからない人が見るよりも全く資産を減らして高級車を購入しているということがないんですよね。

フェラーリ

フェラーリ812画像

すでに車としての価値よりもコレクターや資産そのものとして扱われるフェラーリシリーズです。

高価なモデルでは1億円超えもざらにある超高級スポーツカーですが、旧モデルはオークションなどで更に高価な値段で取引されるなどフェラーリ投資なる手法があるくらい価値の輸入車でです。

あまりにも高価な輸入車なのでまず購入するまでのハードルが高いことですが自分で乗ることに執着しないで家を買うのと同じ感覚で融資をして購入して価値が上がったタイミングで手放すと言った手法があるのも特徴です。

輸入車のブランド価値を活かしたまま下取りに出す方法

資産の価値のある査定価格が下がらない車を紹介しましたが、輸入車は何処で売っても同じように高価買取をしてくれるわけではありません。

輸入車は輸入車専門の買取店に査定依頼をすることが最も高価買取額が期待できます。

他にも街の買取店やネット無料査定などをしてくれるところはありますが輸入車に限っては国産車にない独自の査定ノウハウを持った査定会社に依頼して損をしない売却を目指しましょう

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