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ボルボV60 人気色 生まれ変わったボルボのデザインに似合うカラーは?

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ボルボといえばステーションワゴンタイプが印象的って人も多いですよね!?

ボルボV60は2018年にフルモデルチェンジをしたボルボの主力ステーションワゴンカテゴリーの車です。
ボルボ好きの間でも人気の高いV60は欧州デザインをふんだんに取り入れて人気に拍車がかかっています。

ボルボV60を選ぶならどんなカラーが人気が高いのか?

デザインやアフターライフ、中古車在庫などを見てみるとV60の1番人気の色はアイスホワイトで間違いないでしょうね!

街を走るV60を見てもほとんどがアイスホワイトかクリスタルホワイトパール、もしくはブラック系統の2色が占めているのが何よりも人気が高い証拠です。

落ち着いたボディカラーが多いV60ですが1番人気の色以外にも個性的でアナタの感性にあった色もありますので1台ずつ紹介していきます。

ボディーカラーの特徴や内装色との相性も解説していきます。

ボルボV60 ブラック

ボルボV60 ブラック 画像

ボルボV60 ブラックです。

V60にはブラック系統の色が2色展開されています。

そのうちのソリッドカラーモデルがブラックです。

光沢を抑えた沈み込むようなブラック塗装は無駄のない斬新的なデザインのV60のデザインをワンランク引き上げてくれるそんな印象を与えてくれます。

V60 内装色 チャコール-チャコール/チャコール

ボルボV60 チャコール-チャコール/チャコール 内装色 画像

V60にはチャコールを基調とした内装色が用意されているので内外装ともに相性は抜群ですね。

ブラックで統一された内装はV60の高級感をさらに増してくれますから、カジュアルな服装よりもスーツで決めたスタイルの大人が似合う車にガラッと印象が変わりますね。

ボルボV60 オニキスブラックメタリック

ボルボV60 オニキスブラックメタリック 画像

V60のブラック系統の1つ、オニキスブラックメタリックです。

ソリッドのブラックは違いボディに強い光沢と艶漢がありブラックと人気を二分する人気カラーです。

メタリック系のオニキスブラックメタリックは太陽光の下ではブラックを上回る綺麗さを出してくれます。

日本ではソリッド系の色が少ないこともありメタリックカラーのほうが馴染みがあるので、全体的な人気で言えばブラックよりも新車中古車ともに軍配が上がるでしょうね。

ボルボV60 サヴィルグレーメタリック

ボルボV60 サヴィルグレーメタリック 画像

V60 サヴィルグレーメタリックです。

名称的にはグレーですがかなり濃い目の配色だったのでブラック近い色として紹介したいと思いました。

V60にはグレー系の色だけでも4色準備されているので正直選ぶのが大変な部類です。

サヴィルグレーメタリックは標準的なグレー色とブラックのちょうど中間的な色なので正直中途半端な色と言っていいと感じます。

中古車市場でも中途半端というのは嫌われるフシがあり、実際に街で走っている姿も殆どないため人気は低いように感じます。

それでも他のユーザーが乗っていないということは被りにくい色ということなので個性を出す目的で選ぶなら十分価値のある色と感じますね。

ボルボV60 アイスホワイト

ボルボV60 アイスホワイト 画像

定番であり1番人気の色 アイスホワイトです。

無駄な装飾やデザインがないV60のボディラインに透明感のあるアイスホワイトのボディカラーは上品な高級感をだしてくれています。

ブラックで高圧的な高級感を出すのではなくホワイトカラーで統一することでセンスのいい高級ステーションワゴンに仕上がっています。

ブロンド-チャコール/ブロンド

ボルボV60 ブロンド-チャコール/ブロンド 内装色 画像

V60のアイスホワイトもしくはクリスタルホワイトパールに合わせるなら内装色はブロンド-チャコールがセンスがいい用に感じます。

内装色はブラックにして印象を締めることも好まれますが、あえてホワイトの内装色を選ぶことで清潔感と高級感を高い次元で融合できるのでオススメの組み合わせです。

ボルボV60 クリスタルホワイトパール

ボルボV60 クリスタルホワイトパール 画像

アイスホワイトと人気を分けるメタリックカラー クリスタルホワイトパールです。

日本でも定番の人気を保つメタリックのホワイトカラーですね。

写真の具合で若干グレーが入っているように感じますが実写は新白のホワイトカラーにメタリック塗装が融合して太陽光の下でその輝きは最大限の完成度を見せてくれます。

アイスホワイトとクリスタルホワイトパールは特に人気が高い色なので中古車市場でも常に買い手がつく色です。

V60を手放すときも中途半端な色だと外車独特の大幅買取額ダウンに巻き込まれがちですが、アイスホワイトやクリスタルホワイトパールなら値落ちしやすい外車にもかかわらず高価買取が維持できる貴重な色となっています。

ホワイト系は水垢にだけ気をつけていればボディメンテナンスはそれほど難しくないので、仕事であまり車のメンテナンスに時間をかけられないユーザーでも手軽にきれいな状態を楽しめるのもプラスポイントですね。

ブロンド-チャコール/ブロンド

ボルボV60 ブロンド-チャコール/ブロンド 内装色 画像

ボルボV60 ブライトシルバーメタリック

ボルボV60 ブライトシルバーメタリック 画像

クリスタルホワイトパールに近い明るい色合いが特徴的な色 ブライトシルバーメタリックです。

無難な配色ではありますがどこにでも乗っていける手軽さと、傷や汚れが目立ちにくいなどプライベートから毎日の通勤まで使い倒せる万能な色として一定の人気があります。

無難な色だけに中古車で売るときの買取価格はそこまで期待できませんが、買取専門店などに相談すると思いがけない高価買取が期待できるので手放すときも損しにくいちょっとお得な色ですね。

ボルボV60 オスミウムグレーメタリック

ボルボV60 オスミウムグレーメタリック 画像

ちょっと濃い目のグレー色 オスミウムグレーメタリックです。

聞き慣れた名前だとガンメタですね!

メカニカルな印象が強まるオスミウムグレーメタリックは男性からの支持率が高く、V60をワイルドな印象にしてくれることで人気の高い色です。

ブライトシルバーメタリックよりも色目が濃いので、洗車キズや汚れは目立ちますがブラック系統ほど神経質になる必要がないので維持も楽ちんな色ですよ。

ボルボV60 メープルブラウンメタリック

ボルボV60 メープルブラウンメタリック 画像

何年か前に日本でも爆発的に流行った色、メープルブラウンメタリックです。

焙煎したコーヒー豆のような光沢のあるブラウンのボディカラーは隠れた人気色として今でもラインナップに肩を並べています。

最大の特徴はV60の内装色、マルーンブラウンと内外装の色を合わせることで統一感が生まれセンスのある配色を楽しむことができることです。

マルーンブラウン-チャコール/チャコール

ボルボV60 マルーンブラウン-チャコール/チャコール 内装色 画像

張りのある生地にマルーンブラウンの内装色が車内全体を引き締めてくれている印象ですよね。

内装色で人気のブラックではなく、まるで高級家具のようなマルーンブラウンを選ぶことでV60の印象は動く欧州デザイン家具といった印象まで抱かせてくれるまでになります。

ボルボV60 パイングレーメタリック

ボルボV60 パイングレーメタリック 画像

メープルブラウンメタリックの色を少し淡くしたような色のパイングレーメタリックです。

ボルボ車は全体を通してシルバー系とグレー系の色で似たような色を多数用意している傾向が強いですね。

で、このパイングレーメタリックですが正直メープルブラウンメタリックとの明確な差を出せるほどの個性はなく、どうしてこの色を準備したのかちょっと謎な色だなと感じます。

ボルボ車は良くも悪くもユーザーの年齢層が高いこともあって好まれる色が暗めやおとなしめの色と印象があります。

そのためよりユーザーの意識に近いパイングレーメタリックが採用されたのかなと察しますね。

ボルボV60 デニムブルーメタリック

ボルボV60 デニムブルーメタリック 画像

淡いブルーの配色が特徴的な色 デニムブルーメタリックです。

ハイブランドのデニム生地のような清潔感のある淡いブルーが特徴的な色ですね。

ボルボというとブルーの色が印象的と感じる人も多いのでボルボ車のラインナップの中でもイメージカラー的なポジションもあります。

派手な色のブルーは要らないけど落ち着いた印象の青系の色がほしいユーザーにはぴったりな色でしょう!

ボルボV60 フュージョンレッドメタリック

ボルボV60 フュージョンレッドメタリック 画像

V60で唯一の原色に近い張りのある色、フュージョンレッドメタリックです。

赤系統の色ですが目が覚めるような赤色ではなく、熟成したワインのような深みのある赤色が特徴的な色ですね。

女性のユーザーが乗ってももちろん似合いますが、ファッションやゴルフなんかに興味を持っているユーザーなら服装やゴルフのセットなんかと合わせて車な色を合わせることで他の人とはちょっと違うハイセンスなボルボライフを楽しむなんてこともできてしまいます。

City Weave-チャコール/ブロンド

ボルボV60 City Weave-チャコール/ブロンド 内装色 画像

フュージョンレッドメタリックの内装色でオススメなのは一番スタンダードなチャコールの組み合わせでしょうか。

ボディカラーで十分存在感を表しているので内装色はあえて控えめな色で調整するのもちょっとレベルの高いセンスのある選び方かなって感じませんか?

ボルボV60 バーチライトメタリック

ボルボV60 バーチライトメタリック 画像

ボルボV60 ペブルグレーメタリック

ボルボV60 ペブルグレーメタリック 画像

アンバー-チャコール/チャコール

ボルボV60 アンバー-チャコール/チャコール 内装色 画像

 

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TAKA
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