この記事では新型レクサスESの人気の色・カラーを紹介しています。
レクサスESには全12色がラインナップされており、レクサスといえばこの色!っといった専用カラーももちろん設定されています。
レクサスESのカラーは淡く絶妙に差がある色が大きく分けて3種類あり、一見同じような色に見えてもその差は大きく特に色彩能力に長けた女性が見るとその差は歴然としています。
一見小さな差がレクサスESでは個性になり、ドライバーの個性を引き出してくれるそんな色が特徴的です。
さらにこの記事ではレクサスESのシチュエーションで選ぶオススメカラーも紹介していますので参考にしてみてください。
新型レクサスESの失敗しない色・カラー選びポイント
レクサスESは高級感を全面に出したセダンです。
用意されているカラーもセダンだからこそ生きてくる色が多く準備されている印象があります。
その中でも安定した人気はホワイトやブラック系の色ですが、中間色にあたる淡い色のカラーも落ち着いた大人のセダンと言う印象を与えてくれています。
レクサスESのカラー選びのポイントはスポーティー感を活かした色選びです。
上質なセダンでありながらスポーツモデルを用意しているレクサスの意図を感じればフレッシュなスポーティーカラーを選ぶことがポイントです。
ホワイトブラック系は無難ではありますが他のオーナーと色がかぶりやすく、個性に欠けます。
そこで選ぶのが【ヒートブルーコントラストレイヤリング】と【ディープブルーマイカ】です。
他のオーナーと色がかぶりにくく、スポーティーセダンとしてESを乗りこなす姿は一歩先をゆくレクサスオーナーになれますね。
ホワイトノーヴァガラスフレーク<083>
※“F SPORT”専用色。
レクサスのスポーツモデルであるF SPORT専用カラーのホワイトノーヴァガラスフレークです。
爽やかで突き抜けるようなホワイトカラーは上質感とスポーティー感がうまく融合した色です。
ソニッククォーツ<085>
ホワイトノーヴァガラスフレークよりも温かみのあるホワイト系の色です。
F SPORTには設定されない色なので通常ラインナップで選ぶことができる一番白い色はソニッククォーツになります。
マーキュリーグレーマイカ<1H9>
グレー色の設定ですがかなりブラックに近い色になっています。
ブラックカラーよりもレクサスESのボディデザインが分かりやすいので、オーナーが眺めていても気分が高揚するような仕上がりです。
暗い場所ではよりブラック系の色に、明るいところでは切れのある金属のようなメカニカルな印象があります。
プラチナムシルバーメタリック<1J4>
どんな車にも似合う色シルバーですが、レクサスESのプラチナムシルバーメタリックは受ける印象がワンランク高い印象です。
レクサスESの流れるようなボディデザインを陰影とともに浮かび上がらせるプラチナムシルバーメタリックは選んで無難な色ではなく選ぶべきシルバーカラーと言えます。
サンライトグリーンマイカメタリック<6X0>
レクサスES唯一のグリーン系の色です。
新開発されたさんライトグリーンマイカメタリックはかなり個性が強い色になっています。
爆発的な人気のある色ではないですが、その分たのオーナーと色がかぶることが少ないので所有しているとその優越感に浸れる時間がながいでしょう。
ソニックチタニウム<1J7>
ソニックチタニウムはシルバー系の色の中でもゴールドの配色が目を引くカラーです。
セダン支持の多い層から人気ですが、ブラックでもホワイトでもない色。しかも他に同じようなカラーを持たない個性を求めるユーザーに求められている色です。
ブラック<212>
レクサスESで最も人気がある色としてブラックが王道です。
セダンの落ち着いたフォルムに高級感の有るブラックカラーが他を寄せ付けないオーラを放っているようですね。
グラファイトブラックガラスフレーク<223>
ソリッドカラーのブラックよりもラメが強く入っているので光沢感が有る色です。
グラファイトブラックガラスフレークは若いレクサスオーナーに人気の色で、ブラックの威圧感とガラスフレークのキラメキ感が若々しい印象を与えてくれます。
レッドマイカクリスタルシャイン<3R1>
深紅という表現が似合う色レッドマイカクリスタルシャインです。
ポップな赤色ではなくどこまでも深い赤色の塗装はレクサスの高い塗装技術があってこそできる仕上がりです。
女性のユーザーはもちろん気持ちの若々しいベテランユーザーからも人気の高い色です。
アイスエクリュマイカメタリック<4X8>
レクサスシリーズでも新開発された色です。
シャンパンゴールドカラーという表現のほうが色を想像しやすいでしょう。
色自体は昔から存在する高級車を代表する色ですが、レクサスが手を加えることでシャンパンゴールドは新しい表現を持った色に生まれ変わりました。
ヒートブルーコントラストレイヤリング<8X1>
F SPORT専用カラーのヒートブルーコントラストレイヤリングです。
レクサスのF SPORTモデルに共通して設定されて色です。
レクサスの青色は大衆車の青色とは次元が違います。
ポップで爽やかな印象が強い青系の色ですが、ESではスポーツを感じるための青色に仕上げられています。
安っぽさのない切れのある青色のボディカラーはレクサスオーナーの憧れでもあります。
ディープブルーマイカ<8X5>
通常ラインナップで選ぶことのできる青系の色です。
ヒートブルーコントラストレイヤリングよりも濃く深い紺色のカラーは暗い場所ではブラック寄りの色に、明るいところではより深みのあるブルーが現れます。
見る角度や日の当たり具合で表情を変えてくれるので長く乗っていても飽きのこない優秀な色となっていますね。
レクサスESをシチュエーションで選ぶおすすめカラー紹介
レクサスESを様々なシチュエーション用途で似合う色を選んでみました。
レクサスオーナーの年齢層や使用用途をリサーチして独自にまとめた内容なっていますので参考にしてみてください。
レクサスESをゴルフやレジャーで使う
レクサスを所有しているなら休日は仲間とゴルフに出かけることも多いでしょう。
おすすめカラーは【ヒートブルーコントラストレイヤリング】と【ディープブルーマイカ】です。
ゴルフはウェアやその他の用品がとてもお洒落で、オーナーのセンスがとても問われますよね?
そんなときにただ白いだけや、ありきたりなブラックのレクサスでゴルフ場に乗り付けても存在感がありません。
若々しいブルー系の色で気持ちも見た目も上がる色でゴルフ用品と車を両方共コーディネートする気持ちで選んでみてはいかがでしょうか?
レクサスESをファミリーで使う
ファミリーと言っても隣は奥様を乗せるのが前提です。
小さな子供をレクサスESに乗せてファミリーカーとして使うのはセンスがありません。レクサスでもSUVモデルを選ぶことをオススメします。
ここで選ぶべき色は【レッドマイカクリスタルシャイン】です。
シックな赤色のボディはメインで旦那さんが運転しても、時折奥様に運転を交代してもらっても画になる力を持っています。
ESのカラーは落ち着いた色が多いので、悪く言えば定番の色が多いです。
夫婦で共有できるちょっとお洒落な車としてESにレッドマイカクリスタルシャインを選んでみてはいかがでしょう。
レクサスESを通勤で使う
レクサスESはフルサイズのセダンではないので通勤やプライベートでも扱いやすいサイズですね。
通勤やプライベートで使用する機会が多いなら【マーキュリーグレーマイカ】がオススメです。
水垢や汚れが目立つレクサスでは画になりません。
一週間洗車をしなくても汚れが目立ちにくく、社内駐車場に置いても無駄な威圧感を出すことがないマーキュリーグレーマイカは万能なカラーとしておすすめできますよ。
レクサスESの内装色 モデル別カラー
レクサスESは内装色を標準カラーで4色、F SPORT専用で2色から選ぶことが出来ます。
よりスポーティー感を演出したレッドとブラックの内装と
上質感と落ち着いた印象を与えてくれる標準カラーの内装色が用意されています。
公式サイトではそれぞれを一気に見比べづらいのでココでは全ての内装色を一気に見比べられるようにしましたので参考にしてみたください。
L tex(エルテックス) (“F SPORT”専用
フレアレッド)
L tex(エルテックス) (“F SPORT”専用
ブラック)
セミア二リン本革 (リッチクリーム)
セミア二リン本革 (シャトー)
セミア二リン本革 (トパーズブラウン)
セミア二リン本革 (ブラック)
レクサスES人気のカラー まとめ
レクサスESは淡い繊細な色が魅力的ですが、実販売数はブラック系とホワイト系が選ばれているようです。
ベーシックなホワイト系とブラック系の色ですがレクサスに選ばれる塗装技術はたの車とはコストのかけ方が違います。
レクサスの塗装は46工程10時間という時間とコストを掛けて塗装されます。
一般の車塗装ではまず行わない【水研磨】という工程を行うことで塗装面の凹凸を限りなく滑らかにすることでレクサス車を見た時の独特の艶やかさが生まれます。
参照:レクサスES