ホンダから新型インサイトのカラー情報が報じられています!
まだ市場に出てまもない車なのでこれからどんな色が人気のカラーになるのか楽しみな車ですね!
この記事では新型インサイトの人気カラーをネット情報や口コミをまとめて紹介しています!
新型インサイト 人気カラーランキング
デザインを一新した新型インサイトはこれから人気のカラーがどんどん固まってきますが、ここでは過去のホンダ車の人気カラーや、ネットの口コミを元にインサイトで人気が上がりそうなカラー・色をランキングしています!
- ルーセブラック・メタリック
- プラチナホワイト・パール
- モダンスティール・メタリック
1位に予想したのは【ルーセブラック・メタリック】です。
国内での安定した人気があるブラック系の色ですが、実車の色合いはやや紫がかった黒であり、インサイトのモダンなデザインにマッチした色と言えます。
過去のホンダ車でクリスタルブラック・パールに負けない人気がある色なので、これまでの黒色とは一味違った印象を求めるユーザーにもウケが良いでしょうね!
新型インサイトの全7色・カラー紹介
新型インサイトには全7色が用意されています。
その中で【ルーセブラック・メタリック】はグレードが【EX・BLAKC STYLE】のみ選ぶことができるカラーになっています。
質感の高い黒をあしらった最上級モデルにのみ許された特別な色となっています。
それでは新型インサイトのカラーバリエーションを解りやすく紹介していきます。
クリスタルブラック・パール
ホンダの伝統的な黒色クリスタルブラック・パールです。
新型インサイトは最上級モデルに黒色を基調とし【BLAKC STYLE】を用意しています。
インサイトの引き締まったボディデザインとパールが入ったブラック塗装の組み合わせは、今までの大衆車前としていたインサイトを高級漂うフォーマルなセダンに格上げしてくれます。
コスミックブルー・メタリック
淡い青色のコスミックブルー・メタリックです。
インサイトの中で唯一青系の色をしています。
青色といってもよりグレー色に近く、少し冷たい印象がある色ですがそのかわりにシャープな印象が強くなり切れ長になったインサイトのヘットライトや正面から見た印象はキレのある最近のホンダ車らしい印象を受けます。
モダンスティール・メタリック
艷の強い銅色モダンスティール・メタリックです。
銅の持つ発色を徹底的に磨き上げるとここまで艶の深さがある色が生まれます。
インサイトをまるでモダンな家具にしたような落ち着きのある色なので、40〜50代のユーザーには選びやすく、しかし古臭くならないちょい悪オヤジが似合う色でしょうね!
ルナシルバー・メタリック
安定的な人気のルナシルバー・メタリックです。
ルナシルバー・メタリックもホンダ車では定番の色です。
シルバー色はボディラインを最も美しく浮かび上がらせてくれるので、今までの【おじさんが選ぶ色】なんて印象をもって買うと後悔する色です。
デザインを主張するためにあえて選ぶべき色としてルナシルバー・メタリックは注目が高いでしょう!
プレミアムクリスタルレッド・メタリック
ホンダ・レーシングが宿る色プレミアムクリスタルレッド・メタリックです。
紅の口紅のように艶と色気のある赤色はモダンスティール・メタリックと比較しても負けないくらいインサイトをデザインカーとして仕上げてくれています。
レッド系の色は紫外線による色褪せ対策が大変ですが、しっかりと手入れをしてあげることで他の色では感じられない存在感を出すことができるので、屋根あり駐車場があるユーザーにはいちどチャレンジしてもらいたい色です。
プラチナホワイト・パール
定番中の定番プラチナホワイト・パールです。
本格的なデリバリー後はおそらく人気1or2位になる色です。
現在のホンダ車のセダンでもホワイト系とブラック系の色は中古車台数も多く、中古買取価格も安定して高い状態にありますので、インサイトのプラチナホワイト・パールもその例に漏れず人気の出る色となりますね!
ルーセブラック・メタリック
インサイトの最上級モデルにふさわしい色ルーセブラック・メタリックです。
インサイトの最上級モデ【EX・BLAKC STYLE】のみ選ぶことができる色です。
ブラックの色をベースにしていますが、パープル(紫)色を入れているので、ただのブラック一色ではない評定のある色として高級セダンにふさわしい色となっています。
手入れはクリスタルブラック・パールと同じで洗車キズや汚れが目立ちやすいので、新車購入時にはガラスコーティングなどをすることをオススメします。
中古車でも人気の高いブラック系の色なので少しでも綺麗なボディ保つことで3年、5年後に売る時の値段に大きな差が出てきますのでマメな手入れを心がけましょう!
インサイト内装色紹介 シックなブラックが似合う落ち着いた印象
インサイトの内装カラーは黒色を基本として、シート素材が4種類から選ぶことができます。
シート表皮はグレードによって変わるので一緒に確認しておきましょう。
カラーバリエーションが少ないと少し残念に感じましたが、シート表皮素材を選べることで同じ黒色の内装でも一味違った表情とイメージを出してくれていたのが好印象な内装でしたね!
ブラックコンビシート 本革×ウルトラスエード
インサイトの最上級グレードで選べる組み合わせです。
ブラックの本革と肌触りが優しいウルトラスエードの組み合わせは高級感と実用性の高さをちょうどいいバランスで再現しています。
本革だけの内装も見た目は良いのですが、それ以上に革シートの手入れが非常に大変なのが悩ましいところです。
でもウルトラスエードと組み合わさることで腕や肌が直接あたって汚れやすい部分は清掃がしやすいのでインサイトを気軽に運転したくなる気持ちになれますね!
ブラックコンビシート プライムスムース×ファブリック
中間グレードで選ぶことになる車内の色です。
こちらも黒色が基本ですが、プライムスムースとうしっとりとした質感のレザー調の合成皮革が使われているので手入れも簡単で汚れがつきにくいのが嬉しいポイントです!
本革は使用していませんが、プライムスムースはパット見も触った感じも本革と勘違いするほどよくできているので一番バランスの取れた車内色と使い勝手の良い組み合わせではないでしょうか!
ブラックファブリックシート
エントリーモデルに採用されるオールファブリックシートです。
黒色を基調としたファブリック(布地)のシート色です。
一般的に一番採用されている色と素材の組み合わせなので、安心感がありますね。
革アレルギーや革独特の匂いが苦手な人はファブリックシートを選ぶことで苦手な匂いを避けられるので新車を見に行ったときなどは試乗して確認してみてくださいね!
ブラックレザーシート
上級グレードにオプション装備でのみ選べるブラックの本革シートです。
インサイトに最上級の車内空間と高級感のある色を選びたいならオールブラックレザー仕様を選ぶべきですね!
全モデルに比べ格段に高級感が増したデザインのインサイトは車内の色や素材もより高級志向のものが似合っていますね。
レザーシートにありがちなムレを軽減してくれるパンチング加工も施されているので長時間ドライブでもストレスなく運転することができそうです。
しかしデメリットもありますね。
レザーシート独自の手入れが必要です。
適度な油分の補給と手垢などの清掃を行わないとすぐに汚れがこびりつき、革にヒビが入ってしまい見た目も悪くなってしまいます。
今はシート1つで簡単にレザーシートを手入れできる商品もあるので1個車に載せておくと、気が向いたときに掃除しやすいのでオススメですね!
参考サイト:ホンダインサイト公式サイト