ホンダは電気自動車【EV】専用のコンパクトカー【HONDA e】を欧州で先行予約開始しました!
ホンダeは軽自動車並みのコンパクトな車体で巡航距離は200km以上走ることが出来て、しかも30分の急速充電でもバッテリーの80%まで充電可能なシステムを備えています。
日本では電気自動車で一番小さい車に日産リーフがありますが、その大きさは同じ日産のノートよりも一回り大きいくらいあります。
電気自動車では無いものの、プリウスやアクアなどのハイブリッド車は国内でも走っていますがこの【ホンダe】ほど小さい電気自動車はまだありません。
軽自動車並の大きさに電気自動車がくわわれば日本の道路での取り回しは最高に良いでしょうからかなり人気がでるのではないでしょうか!?
そこでこの記事では先行して欧州で予約が開示されたホンダeのカラー・色を紹介していきます。
近い内に日本での発売が間違いなくある車なので、いち早くお気に入りの色を見つけておきましょう!
ホンダe プラチナホワイトメタリック
定番のホワイト系の色ですね。
でも全体がホワイトではなく、Aピラーやアンダースカート部分がブラック塗装されているので全体の印象が引き締まって見えます。
EV充電するコンセントが刺さるであろう場所もブラック塗装されていて、ワンポイントのアクセントになっているのがオシャレです!
ホンダe クリスタルブラックパール
全身ブラック系の色のクリスタルブラックパールです。
こちらの色はピラーからアンダースカートまで全てブラックに統一されているのが特徴です。
全身ブラックだと少し物足りなさも感じますが、コンパクトなボディと相まってどちらかというとスポーティーな印象がうかがえるカラーリングではないでしょうか?
ホンダe クリスタルブルーメタリック
深いブルー系の色のクリスタルブルーメタリックです。
こちらのブルーメタリックはブラックとの2トーンカラーになっています。
現在公開されているホンダeはクリスタルブラックパール以外はすべて2トーンカラーになっています。
2トーンカラーの似合う代表的な欧州やMINIを彷彿とさせるような大きさの車体とカラーリングは本家MINIの存在を脅かす人気の車になりそうな予感です。
ホンダe モダンスティールメタリック
鉄色とでも表現するのがわかりやすいでしょうか?少し渋めのカラーリングです。
写真では分かりづらいですがこのモダンスティールメタリックも2トーンカラーになっています。
つや消しブラック塗装のような車体は少しマニアックな印象を出しているので、シンプルなデザインのホンダeを個性的に乗りたいユーザーには逆にウケの良いウケの良い色になりそうな予感がします!
ホンダe チャージイエロー
最近のEV車の流行りでしょうか?プリウスにも似たような色がある【チャージイエロー】です。
プリウスのイエロー系の色に比べると少し発色は抑えられて選びやすい原色のカラーリングになっています。
ホンダeは軽自動車よりも小柄な車体なのでココまでポップなカラーリングでも浮いてしまうことがなく、逆に小さい車だからこそ派手な色で個性を主張できるある意味【特別な色】ではないでしょうか?
ホンダeの色選びの注意点
ホンダeは現在欧州ホンダで先行予約がスタートした状態です。
公式サイトにも有るようにココで紹介されているボディカラーはまだプロトタイプとされており、実際の販売時には変更になる場合があるそうです。
もし日本でホンダeが発売される準備が整えばプロトタイプの色選びは無くなって、欧州で販売してみて人気が高かった色や日本人好みの色に変更されて発売される可能性が高いです。
出典:ホンダe先行予約サイト