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シエンタで車中泊〜2列シートファンベースでぐっすり就寝できるの?

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コンパクトだけど車内が広いシエンタで車中泊をしてみたいけど実際に寝ることが出来るのかちょっと心配になっちゃいますよね汗

シエンタのファンベースは5人乗りモデルでシートアレンジが豊富で簡単にリヤスペースをフラット化することが出来るので車中泊初心者でも選びやすい車なんですよね。

そこでこの記事ではシエンタで車中泊を考えている人のために車中泊しやすい車内の紹介と実際に使っている様子を紹介しています。

これからシエンタ購入を考えている人の参考になれば嬉しいです!

シエンタ 車中泊 車中泊に最適なファンベース2列シートモデル

 

『センタの後席をたたむとどのくらいフラットになるのかな?』

『シエンタの後席で大人が横になっても使えるのかな?』

シエンタで車中泊をするときに快適に横になれるスペースがあるのか気になりますよね?

買う前に試すことはなかなか出来ないので悩ましいところです汗

シエンタのファンベースモデルは後席を折りたたむことで2m近い長さの空間を確保することが出来るんです。

でも2mのうち30cm位は背もたれも首あても無い空中に浮いたスペースなので横になると頭が浮いてしまいます。

身長が170cmくらいの人ならよゆうで足まで伸ばせますが180cm近い身長の人は体を斜めにして横にならないと車内で眠るのはちょっと大変ですね。

高身長の人にはちょっと車中泊で使いずらいシエンタですが、170cmくらいの人が使うならとっても余裕のある後席のスペースが作れる車になっています。

5ナンバーサイズで車両価格も250万代で手に入るミニバンなら良い選択になるんじゃないでしょうか?

より快適に車中泊をしたいなら大型のミニバン(アルファードやエルグランド)が候補になりますが、価格もさることながら問題があります汗

大型の高級ミニバンはシートアレンジがやり難く、フラットにならないものがほとんどなので意外と車中泊には適していない車が多いです。

その点シエンタは簡単にリアシートをフラット化出来るので手軽で身近なキャンピングカーとして活躍してくれること間違いなしですよ!

シエンタファンベースのフルフラットのやり方

シエンタのリアシートって簡単にフラットに出来るのかな?

お母さんや女性でも簡単にシートアレンジが出来るものなの?

シエンタのシートアレンジをしたいけど手軽にできないと使い勝手もいまいちですよね!?

シエンタフルフラットはワンタッチで出来てしまうので女性やあまり車に詳しくないユーザーでも迷うことなく出来てしまいます。

シートを倒すにはシートの肩部分にあるレバーを引っ張るだけで後はパタンっと簡単に倒れてフラットシートの出来上がりです!

昔の車はシートをヒモで吊るしたり、床下に収納したりしないとフラット化出来ませんでしたがワンタッチでフルフラットにできるシエンタは家族の誰でも使えてしまうフレンドリーさが嬉しい車ですよね。

シエンタ 車中泊 シエンタの車中泊でオススメのグッズ紹介

『シエンタの車中泊をより快適にできるグッズって無いのかな?』

『車中泊のベテランはどんな装備で車中泊をしてるんだろう?』

★すきまクッション★シエンタ NCP81/85 2・3列使用 4個セット【M2・SM2】 車のシートの段差を解消出来る画期的マット【車中泊/車中泊マット/アウトドア/ベッド/マットレス/スキマクッション】

この商品はフルフラット化した床面の段差を埋めてくれる商品です。

シエンタは何もしかない状態でも横になることはできますが、どうしても出来てしまうシートの隙間を埋めてくれてより快適に横になることが出来ます!

なれない車中泊ではちょっとした段差で寝付きが悪くなったりしてしまうので、出来る限り体に掛かる負担を減らすことは結構重要な方法ですよ!

車中泊では外からの視線って意外と気になるもんなんですよね汗

この商品は車内で過ごしている間の外からの目線を遮りながら、保温や結露を防いでくれます。

寒い時期に車中泊をすると人間の呼吸で車内はかなり多湿になります。

するとガラスに大量の結露が生まれて朝には窓際がビシャビシャなんてこともあるくらいなんですよ?

このような車中泊独特の問題を解消するためにもサンシェードなどをうまく使って快適な車中泊空間を作り出してみましょう!

シエンタで車中泊よりも快適!?N-VANと比較

『シエンタに近い車で車中泊に適した車ってないの?』

『軽自動車のN-VANが車中泊最強って聞いたことがあるけどホントなの?』

シエンタは5ナンバーサイズのミニバンで手軽に車中泊を楽しむことの出来る車として人気ですが、軽自動車のN-VANが実は車中泊専用車じゃないの!?って思うほどよく出来た車なんです。

シエンタはリアシートをフラット化して寝るスペースを作ります。

N-VANは全席と後席、両方のシートをフラット化することが出来るので、180cn近い身長の人でも余裕で横になることができちゃいます!

この広さちょっと異常な無いですか!?

通常のN-BOXでは車内の作りが違うので車内はここまでフルフラット化には出来ないんです。

N-VANならではの使用と言えますね!

最強に感じるN-VNAですがデメリットもあるんです。

動画でも話していますがN-VANは商用車モデルなのこんなところは苦手です汗

  • 走行時の音がうるさい
  • シートのクッションが薄いので長距離運転には向いていない
  • フルフラットにはなるけど逆に助手席の前後調整など基本的なことが出来ない

などなど乗用車モデルのN-BOXなら考えられないようなデメリットが商用車モデルのN-VANにはあります。

価格もシエンタより安く維持費も安い軽自動車のN-VANですが、使うなら一人旅を楽しむような人向けと言えますね。

家族やパートナーと移動も車中泊も快適に過ごしたいならN-VANではなくシエンタのファンベースを使って車中泊を楽しんだほうが買ってよかったって思えますよ!

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TAKA
元自動車整備仕上がりの車営業マンがあなたにあった車をポイントごとにお伝えします。 車を乗る時に知っていると役立つ豆知識なども随時更新していきます。